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第20話 | 南風ハートブレイク |
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英語題(直訳) | Southern wind (南風) |
黒猫のマークの女たち。なんかよくわかんないまま、同士討ち(?)。
墜落する飛行機の爆風で、花が散ったところでタイトル、「南風ハートブレイク」。 墜落の現場に葉月博士と獣戦機隊の4人。葉月博士の話から推測すると、 特殊獣戦機隊処理班は葉月博士が組織したものらしい。で、シーキャット部隊というのは義勇軍みたいだ。 まったく別物なのであるが、じゃあなんで特殊処理班のヘルメットには黒猫マークがあるんだろうか。 こいつらの関係はよくわからない。 特殊処理班、シーキャット部隊とも登場したのは当然今回が初めてであり、 そして今後はいっさい登場はしない一発キャラである。回想にも登場はしない。 花の効果を試されるために登場させられたのであろう。 舞台は南の島から獣戦機基地。この花は女性にだけ効果をもたらすもの、ハートブレイクフラワーという名前で、 シャピロが名付けたものだとわかる。イゴール長官は忍と亮に出撃命令。沙羅が亮にその役を譲ってくれと頼む。 女の沙羅は花にやられるかもしれない。 「そのときは、こいつであたしを撃ち殺せばいいよ。」 で、結局沙羅が出撃。明らかに人事ミス。 沙羅の回想その1。ハーモニーラヴをハミングするシャピロ、それを録音する沙羅。普通そんなことしないけど。 で、笑いながら沙羅を追いかけるシャピロ、あのシャピロなだけに不気味だ。 CM明け、沙羅の回想その2。BGMは「ためらいにピリオド」。ここは見てて恥ずかしい場面の連続。 おまえらは何歳で、レンガが基調のその街はどこなんだ。 花を培養しているプラントを発見。ここで敵のザコが攻めてくる。戦闘中、クーガーの車輪がはまって動けなくなる。 そこでなぜか降りようとする沙羅。案の定、花の匂いにやられてしまう。味方を攻撃しまくる沙羅。 イーグルもやられてしまった。忍は宙に浮くバイクで沙羅をおびき出す。忍は撃たれながらも一生懸命説得してるのに、 沙羅の見たのは笑い声のシャピロの幻影。それで正気に戻る。 で次の場面ではもうエンディング。沙羅はブラントにバズーカぶっ放す。おい、たいした戦闘もしてないのに、 もう敵はかたずいたのか。その場面は省略されたにしても、ギルドロームがこの作戦を続けるって言ってた割に防御が薄いぞ。 それと防塵マスク、そんなのあるなら最初からつけてればいいじゃん。 「なにもかも、終わったよ。」 総評:私と弟で、ダンクーガで一番見なくていい話は何かと話し合ったとき、真っ先に出てきたのがこれ。 それだけ印象に残っている話でもある。今回このレビューを書くのに見たのだが、結論としてやっぱり見なくていい話だ。 | |
CAST |
第21話 | 降りてきた死神 |
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英語題(直訳) | The first contact (最初の接触) |
英語題が訳ではなく、副題になっている。 | |
CAST |
第22話 | 止まった時間 |
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英語題(直訳) | Time goes around still (時間は静止している) |
オープニングはシャピロ、ルーナ、ギルドロームの3人で、今回の作戦を説明。
ここではルーナの”シャピロ誉め”炸裂。
シャピロの低い笑い声でタイトル「止まった時間」。 北欧のある街で何かがおこったみたいだ。忍、イーグルを草木で隠して潜入。 潜入する前から想像だけで「畜生、許せねー。」と勝手に気力120。 しかし、街は静かなもので、腹ごしらえすることに。 名物のソーセージにビールといくか、っておい、おまえ未成年だろ。仕事中だし。 席に座ろうとして、話しかけるも誰も相手にしてくれない。 愛想よく、「はーい、おねーちゃん。」これも無視。 そして銃を突き付けられる。も、投げ飛ばす。この女性こそ今回のメインゲスト”アネット”。 やさしめの声はすぐにわかる潘 恵子さんだ。 投げ飛ばしたのをあやまる忍。「大丈夫よ、お尻の肉厚いから。」 堅く言うなら、「小官の背中の皮は、なかなか厚うございますゆえ、ご心配なく。」BYミュラー提督。 アネットはこの平和に感謝していると言う。 忍:「平和なんてあたえられるもんじゃねぇ、自分の手で奪い取るんだ。」 イゴール長官に連絡をとる。なぜかあの止まった街が、エネルギー移送を邪魔させないためとわかっている。 そして戦いの意味を考える忍に、イゴール長官激怒。アランとの関係の伏線だ。 亮:「忍はまだ子供だ、他人の言葉に心が揺らぐ。」 イゴール長官にどやされて獣戦機隊、とにかく出撃。 アネットは両親の会話から洞窟が怪しいと気づくが、まだ連絡できないでいる。ここでCM。 シャピロの命令で機甲歩兵部隊発進。戦車は催眠術にかかった人をなぎ払っていく。 これを見た忍、やつらエネルギーはどうでもよかったのかと、なぜか理解する。気力130。 アネットはあたえられた平和が間違っていたと気付く。盗んだ原チャで走り出すアネット。 緊迫したBGM、スピードメーターは振り切っている。しかし、 画面ではそれほどスピードがでていない。ゆーっくり進んでいく。 初めて見たはずのイーグルにむかって、催眠マシンは洞窟と告げる。まだ推測でしかないのだが・・・。 「忍、平和になったら2人・・・。」よそ見して走っていたアネットは、戦車に撃たれる。 忍の怒り核爆発。気力200。アグレッシブイーグルで、敵の戦車を 蹴散らしていく。すごくかっこいいのだが、ここで水を差すようにナレーション、 「エネルギーの消耗が激しく、長時間の戦闘には向かない。」 洞窟に突っ込むが、遠隔装置に突き刺さってしまう。爆発はしない。 そしてそれがそのままロボットに。かっこわるい。 亮たちが来援。ダンクーガに合体だ。BGMは静かな方の音楽。怒り爆発の忍の敵ではなく、 残り時間も少なかったようで、ジャンピングニーで瞬殺。 ラストは忍が戦いの意味について考える。次回以降に続くテーマである。 総評:アネットやあの街のことはどうなったのか、明らかにはされていない。けっこう気になる。 結果としてあんまり意味がある作戦とはならなかった。結局何が言いたかったんだシャピロよ。 まぁ、そういった理屈は抜きにして、なかなかいい話でした。 | |
CAST |
第23話 | 殺人鬼への報復 |
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英語題(直訳) | Revenge for marder (殺人への報復) |
英語題のmarderはmurderの間違いではないだろうか。 | |
CAST |
第24話 | 凱旋門燃ゆ |
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英語題(直訳) | La Marseille (マルセイユ) |
CAST |
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