HOME 作品リスト キャラ グッズ CG集 私とあなたと リンク集

ダンクーガ作品リスト 11話−15話

一覧] [1話−5話] [6話−10話] [11話−15話] [16話−19話] [20話−24話
25話−28話] [29話−33話] [34話−38話] [OVA] [白熱] [小説] [カセット
第11話敵からの援護射撃
英語題(直訳)A covering fire of enemy (敵の援護射撃)
獣戦機、初めてヒューマノイドタイプに変形する。しかし、 結局勝利の決め手はビッグモスのアグレッシブタイプ。 敵にも抗争があることを教えてくれるいい話。
CAST 

第12話目覚めるな恐竜
英語題(直訳)Don't wake up megalosaurs (目覚めるな巨大恐竜)
雅人主役かな。獣戦機隊、核弾頭の処理という専門外のことをやらされる。 黒騎士、ちょっと登場。
CAST 

第13話裏切りの町
英語題(直訳)Betray town (裏切りの町)
亮、主役。ダニエラ登場。
CAST 

第14話ニューヨーク市街戦
英語題(直訳)Street fight (街路戦闘)
自由の女神が見える海にプカプカと浮いている獣戦機隊の4人。ドリフのコントにでてきそうな、 岩か機械の残骸をカモフラージュしたボート(?)でニューヨークに潜入するようだ。 今回の任務は獣戦機を使わず、一致協力して遂行することに意義があるということ、 要塞撃破と人質救出が目的だということを前説してくれる。 「暴走族がマシンを取り上げられたって顔だね、忍。」と沙羅。 そしてタイトル「ニューヨーク市街戦」、英語題は「Street fight」なのだが、 ここらへんから英語題がけっこういいかげんだということがわかる。

上陸し、各自武装する。沙羅はポーズを決めちゃったりする。潜入開始だ。 ルートを探る亮。雅人が「ワシントン広場があるんだよね。」と言った後、 ひと時代前のイメージ映像、このセンスは最悪だ。そして、地下を行くことを決める。

獣戦機の発進準備をするゲラール。当然イゴール長官に怒られる。 「これから先、なんとしてもチームプレイが必要となるのだ。それができぬのなら、 あの4人が全員帰ってこないことと同じことだ。」と、かなり無茶なことを言う。

地下道を行く獣戦機隊、フクロウやらワニが襲ってくる。ここで白ワニでもいたら特車二課の地下迷宮物件だ。

場面は今回唯一のムゲ一味の出番、その時間43秒。 シャピロは獣戦機は獣型、人型の次に何かあると言う。特に根拠はないのだろう。次回への伏線だな、これは。

忍が不用意に柵を外したら、ライオンが飛び出してきた。 亮は襲い来るライオンに烈火太陽脚、百戦百勝脚、飛燕旋風脚をくらわせる。 相手がまずかったなと言うが、たいして効いてないようだ。再び襲ってくるが亮は蛇に足をすべらせる。 このときの亮の表情はちょっといい。亮を助けるべく沙羅は発砲、ライオンを撃ったと思いきや、 蛇が撃ち落される。(ライオンはどうしたんだ?)発砲したことにより、敵に感知されてしまった。 「亮、てめーの命、高くつきそうだぜ。」

敵の攻撃をうけながらも、先に進む。そして地下鉄を発見。 地下鉄で行こうとする忍に他の3人は反対、亮は別の電車で、沙羅は地上へ、 雅人はお馬さんでそれぞれハーレムを目指す。CM。

地上に出た沙羅は敵の攻撃をうけまくる。今のとこオトリになっているのは沙羅だ。 忍も雅人もそれぞれに目的地を目指している。

忍と基地の連絡が途絶えたことから、ゲラール勝手に発進。長官も無理やりは止めようとしなかったが、 結構簡単に無断発進できてしまうものである。

雅人が地上に出たところには人がいた。トランペットを吹く黒人、そして 「ハイ、ボーイ、ソルジャーのようだね。」と。 アメリカ人、それも黒人は陽気だという偏見の塊のような三人組、こんな外人、Gガンダムにも出てこないぞ。 雅人の真剣な説得で人質を集めてくれるようだ。

沙羅は地上に出た亮と合流。亮は空中から敵兵士に攻撃を仕掛ける。蹴りをはなったとき、足のアップは白の靴。 でも亮の靴は青灰色。あたかも亮が蹴ったかのようだが、靴の色からしてあれは沙羅だ。(ほんとか・・・。)

忍も合流するが敵の戦団に囲まれてしまった。ここであの緑の輸送機登場。 ゲラールの兄貴が助けにきてくれたんだ。獣戦機に乗り込んだ忍たちはザコを蹴散らしていく。 雅人は人質救出のため地下道を、沙羅は要塞を破壊しにいくようだ。 ここで無駄に長いクーガーのビーストチェンジ、決めポーズまでの時間37秒。

ここからはおなじみのBGM。ライガーと同じ速度でトランペットを吹きながら逃げる人質。 要塞の中枢部を破壊したクーガー、人質も救出成功。クーガーとライガー雄叫びをあげる。作戦大成功。

と思いきや、忍たちは営倉にぶち込まれる。イゴール長官は勝手な行動におかんむりだ。 営倉にはゲラールの兄貴もぶち込まれていた。長官は大きな決断に迫られていると、謎を残して次回に続く。

総評:この2話後に壮絶な死を遂げるゲラールキャップ。いままでその顔は何回か登場しているが、 今回初めて名前を呼ばれる。いままでずっといたかのように、忍は「ゲラールの兄貴」だって。
特に今回は、4人のセリフ回しがとてもおもしろい。
CAST 

第15話獣を超え、人超え、いでよ神の戦士(前篇)
英語題(直訳) God bless the machine Act.
(その機械に神の恩恵がありますように 第一幕)
まずタイトルにつっこみ、なんだ「人超え(ひとこえ)」って。まぁ、正しくは「人を超え(ひとをこえ)」だと思うし、 予告でも「人を超え」って言ってるし。だけど作品に忠実に「人超え」ということで。 あと「Act.」も「Act.1」なんだろうけど、画面からはみ出てるのかな。
CAST 



一覧] [1話−5話] [6話−10話] [11話−15話] [16話−19話] [20話−24話
25話−28話] [29話−33話] [34話−38話] [OVA] [白熱] [小説] [カセット



HOME 作品リスト キャラ グッズ CG集 私とあなたと リンク集